今日はね、子供のやる気を行動に結びつけるには、親のやる気も必要だよってお話。
前回、子供が受験するって話を書いたんだけどね。まぁみんな読んでると思うけどな。。。まさか読んでないことはないと思うけどな。。。
まさかな!!
読んでなかったら、先に読んでください。お願いしますっ!!!(土下座)
本人が『勉強したい』ってやる気になったからいいかぁって思って、塾に行かせることにしたんだけどね。ふと、『どこまで本気なんだろう?』と不覚にも思ってしまった。
『自分の子がやる気になってるのに、子供を信じてあげられねーのか、あずきち!!』
なんてーお叱りもあるかもしれないけど。。。
そのとおりだ!!!←
『ん?今ざわついたな・・・?』
子供のことは信用してるけど、それとこれは別。なんでかって?だって俺自身そうだったもんwやる気はあるのは認めるけど、それが行動に結びつくのはまた別問題だと思うんだよな。
やる気があっても、見たいアニメやってたら見てしまう。親の目が届かないところでは、漫画の本を読んでいる。
でも、それって小学生なら当たり前なことじゃないかなって思う。まして今まで、勉強なんて大してやってこなかったんだからねw
目次
子供のやる気を行動に移させるには?
じゃあ、どーすんだって話。子供のやる気があるうちに行動に移させるためには?どうしたらいいの?
今までみたいに、親が『勉強しなさい』って言っても、多分やらないだろうと。やるなら今までやってきただろうし、実際やってきてないんだからなw
そんなことを考えていたんだけど、ある本に『これは使えるッ』というか『やってみよう』と思える方法があったので、試しにやってみたらソッコーで効果あってビビったから、お伝えしようと思う。
その本が、過去記事でもちょっと取り上げたことがあるんだけど、『伝え方が9割』って本。
ちなみに過去記事はこちら↓↓↓
この本は記事タイトルの書き方を、勉強しようと思ったから買ったんだ。どんどん読んでいたら、なんと子供のやる気を出させる方法が書いてあった!!
『めっちゃタイムリーやーん!!子供がやる気になったこの時期に、俺がこの本買ってるとかすげー運命じゃねーか!!』と思ったかどうかは置いといて←
これは、一回試してみようってことで今日やってみたの。
子供にやる気を出させる方法
方法は、めっちゃ簡単!
魔法の言葉があり、それを言うだけだって。
すんごい怪しいww
この本に書かれている、魔法の言葉は『一緒に勉強しよう』です。
『ん?それだけ』って思いません?俺は一瞬そう思いました(一瞬だけね)w
だけど、ここまで本読んできて納得できることが多かったから、『物は試しにやってみよw』ぐらいの感覚でやってみようかとw
こんなんで、子供がやる気になるならめっちゃええやんって思ったのでw
実験
ってことで、子供には悪いが実験台となってもらおうw
とはいえ、一緒にやるにしても俺も勉強することがないと意味がないので、溜まっていた本(いわゆる積読ってやつ)を読むことにした。
実験内容:子供に勉強させてみよう
子供がTVで、アニメを見ている横から





まさかの拒否!!
ええぇぇぇ・゜・(ノД`)・゜・


↑↑↑あず子のカッコ内は親父の勝手な想像w
実験方法:子供と一緒に勉強してみる
久しぶりに子ども部屋に入ってみると、ああ、そりゃあ俺をこの部屋入れられへんわwwwってくらいのごちゃごちゃ具合ww
まぁ、しゃあないかってことで俺は本を読んで、子供は机の上を片付けてから勉強することに。
実験時間
1時間後くらいに出かける用事があったので、実験のタイムリミットも必然的に1時間。子供の集中力を考えると妥当なところか。
実験結果
まず机の上の片付けをする必要があったんだけど、俺が本を読んでいる横で淡々と片付けていた。
勉強をそんなにしている暇はなかったんだけど、出かけるギリギリまでずっとやっていた。
考察
子供と一緒にやると、実は親にもメリットがあると思う。子どもが頑張っているのに親が、サボっている姿を見せるわけには行かないしな<(`^´)>
お互いに、集中しあえる環境になっていたと思う。子供はいつも以上に集中し片付けができて、勉強も集中してできた。俺は、子どもと一緒の空間にはいたけど、大して口出しはせずに子どもに任せてた。子供の自主性の成長を促すのにもいいんじゃねーか?と思った。
俺はというと1時間では、さすがに1冊読み終えることは不可能だったけど、結構読めたw
考察というよりは、個人的な感想になっちゃうけどメリットしか感じられなかったよw
まとめ
子どもにちゃんと勉強して欲しいっていうのは、どの親でも大なり小なり思うもの。俺はどっちかっていうと、あんまり言いたくない方w
子供に『勉強しなさい』って上から言っても、やらないのはみんな知ってるハズ。それなら、親が『一緒にやろう?』っていうのはすごく、使えると思った。
子供だけでなく、これはほかの人間関係でも使える方法だと思う。考えてみれば、自分ひとりなら面倒で、やらないことも『あたしもやるから一緒にやろう?』なんて言われたら結構やってしまうよな~って思った。
言葉で、人は動いたり動かなかったりする。
この本には、人を動かすためにの言葉の選び方が書かれています。
子どもだけじゃなくて、上司や友人にお願い事をする時に成功率を上げる方法。
好きな人をデートに誘う方法。
読んだことがない人は、ぜひこの本を読んで欲しいと思います(*´∀`*)
じゃあ今日はこの辺で
またな( ´ ▽ ` )ノ
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あ、そういや、前回の記事で50記事達成してたw
そろそろAmazonほしい物リストを、作り出そうか。。。
100記事まで行ったら公開するつもりだから、みんなよろしくね←(・∀・)